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浅間山に登山しました

2月11日、友人たちと地元の浅間山に登ってきました。
(H24/02/11)

 浅間山は、小学校の遠足で登った懐かしい山です。
 あちこちの登山愛好家にも楽しまれ、山頂には記念のプレートがいくつも
 掲げられています。

 地元の人が地元の山を知らなければつまらない。地元の山を楽しみたい
人々が6人
集まって久しぶりで登ってきました。

 樋野の登り口から直線距離で約3.3kmで、小学生でも登ったので、
1時間と少しで登れると思っていましたが、休み休み登ったとはいえ、
2時間かかりました。

 樋野の登り口出発10時31分山頂到着12時27分
 山頂で昼食
 下山出発13時07分、下山終了14時35分(途中おしゃべりあり)
 
 歩いたルートは下の写真のとおりです。
 茶色線が上り、紺色線が下りルートです。

(クリックすると拡大します。)


より大きな地図で 浅間山登山2012・03 を表示

中間地点を少し過ぎたあたり、平坦になったところで、道が二つに分岐したところに出ます。
ここには、牛馬安全の石碑があります。
登山道はここを左に進みます。

その分岐点にある石碑です。
真ん中におおきく「牛馬安全」
左に、「左浅間道」、右に、「右半僧道」と彫ってあります。

この分岐点の左の道を20mほど進むと、広い林道と合流します。
この林道をまっすぐ横切って上に進みます。

登山道は、あまり急坂は無く山頂方向へ一直線に登る感じです。

概ね北側斜面を南東方面へ進み、尾根に出て右側が開け明るくなったところ
を少し進むと、新戸「観音橋」からの登山道との分岐点があります。

さらに進み、
最後山頂への急坂手前には、南から来た道との分岐点があり、
右へすすめの小さい標識があります。

これを右へ進みます。
最後、急坂になりますがこれを登れば山頂が開けます。

山頂は平らで整備されていて、山吉田方面に向かって石の祠が12まつられています。


横には「山吉田村」「村中安全」の文字が読み取れます。
昔の人々が村の安全を願ってまつったのでしょう。

山頂から北東方向の展望
雲のように見えるけど雪山と思います。


山頂にあるおもしろい木、 桜と桧が抱き合っている。


南東方向に見える集落、半僧坊方面か?


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